>>807

>   アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
>   第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
>  偉大なる歴史を残したと言わねばならない。
>  その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
>  日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
>  過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)