【科学】JAXA、温暖化ガス観測衛星「いぶき2」を公開
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
宇宙航空研究開発機構（JAXA）は11日、2018年度中に打ち上げる温暖化ガス観測衛星「いぶき2」の機体を筑波宇宙センター（茨城県つくば市）で公開した。高精度のセンサーで地球全体を監視し、大都市などから出る二酸化炭素（CO2）やメタンの濃度を測る。温暖化ガスの排出を地球規模で探り、国際枠組み「パリ協定」の下で各国が報告する排出量の検証に役立てる。
いぶき2は09年に打ち上げた「いぶき」の後継機。本体の長さが約6メートルあり、見上げるほど大きい。太陽電池を広げると、幅は16.5メートルになる。
地表から反射する太陽光を観測し、温暖化ガスに吸収された光の波長と量から大気中の温暖化ガス濃度を求める。500キロメートル四方で、CO2は0.5PPM（PPMは100万分の1）、メタンは5PPB（PPBは10億分の1）の精度で分かる。
都市部のほかに発電所や工場がある地域が、どれだけの温暖化ガスを大気中に放出しているかを詳しく推定できると期待される。地上や飛行機などの観測結果と合わせて国ごとの排出量を見積もり、対策の必要性や効果の評価につなげていきたいという。
18年度中に種子島宇宙センター（鹿児島県）から主力ロケット「H2A」で打ち上げる予定だ。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34079660R10C18A8000000
動画 JAXA公式
http://youtube.com/watch?v=j7whkJSHJ8Y 四の五の言わずに排出抑えつつ植物植えまくればいいんだよ CO２が本当に温暖化の原因かどうかなんて、CO2を１００％にした音質と空気の音質で
毎日温度測定してみりゃすぐわかるはず。
だれかやった人いないのかな。 >>5
でもさ、二酸化炭素の排出抑えたら
植物増えないんじゃないの？
CO2は過敏になることないと思う
メタンとかの方に重点置くべき >>8
温室だろうけど
それが突っ込みどころじゃなく
訂正して考えてもそれで何が立証できるの？ CO2温暖化否定派にしてみれば壮大な税金の無駄遣い。 純粋に科学的な知見を得るための測定ならいいんだけど、気象庁は
「二酸化炭素で地球温暖化が進んでいる」というのが大前提だから、
どうせ測定結果もその理由付け用に加工されるだけ。 こういう基礎データの集積は必要で無駄ではないけど
だからといってすぐに結論が出るものでもない
そこらへんを伝えるのがマスコミの仕事なのに 国民の血税をなんだと思ってるんだ
ゴミを打ち上げる金があるなら朝鮮学校を無償化しろボケ >>17
こういう馬鹿はともかく分かりやすく説明しないとね
JAXAはけっこう頑張ってる >>11
いずれにしても解明に役立ってくれればいいんだけどね
この分野は利権が複雑で大規模なのと検証が困難だから、何がどれだけの妥当性を持っているのか分かりにくいんだよな こういうのは関係各国から資金を供出してもらうべきだ >>8
東京理科大の教授が地球温暖化実験してるよ
https://www.youtube.com/watch?v=sfo3B6FhgTQ
CO2濃度 0.04％ → 100％ にした場合、+0.6℃上昇
0.04％→0.05%の実験が見たかったが… >>20
でも例えばNASAや欧州のESAやインドのISROの科学衛星に日本政府から10億円の協力金を支出しますとかいう話になったら、何で？と言う人が多いんじゃないか 大気中のCO2濃度なんかどうやって測るんだって言う人いたけど、こんな方法で測ってたのか。 安倍は「温暖化対策はもはや企業にとってコストではなく、競争力の源泉だ」と脱炭素化に意欲を示している。
協力しろよデマウヨ >>8
温室じゃ意味ないだろ、バカなのか？
ビニール又はガラスが反射する赤外線が大きすぎる
温室がなぜ温室なのか分かってないだろ アメダスの気温分布見ると、明らかに日本全体が暑くなってるんじゃなくて、
東京、名古屋、大阪といった都市部が集中して加熱してるって分かる
エアコンの排熱を発電に使うとかコージェネレーションできればいいんだけど 原発反対を唱えて、大量に化石燃料を消費して燃やして地球温暖化ガスを大量に排出するものを監視する為の衛星ですね。
地球温暖化ガスの排出量が多い者に対しては国際的に罰則が必要と思います。
例えば、地球温暖化ガスの大量排出を行なっている輸出国に対して工業製品に５０パーセントの関税をかけて、そのかけた関税のお金を使って地球温暖化対策を行う方法が一番いいと思います。 そんなもの内需拡大の邪魔になるからやめてくれ。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD220TE_T20C13A8000000/
二酸化炭素（ＣＯ2）の排出に経済的な価値を付けようとした排出枠を巡る仕組みが揺れている。東日本大震災後に買い手が急減。
排出枠はすっかり経済価値を失い、ゼロ円で移転する例も出始めた。それでも、国内排出枠の創出は続いており、買い手不在のまま、在庫は増え続けている。
誰にも削減義務を課さぬまま、企業のボランタリーなＣＯ2削減に期待を寄せた国内の排出枠の仕組み。
ついに「ゼロ円」になった排出枠の在庫の山は、需要家不在で進んできた国内制度の矛盾を浮き上がらせている。
■もはや売り物ではなく「おまけ」
「クレジット（排出枠）を売る？ そんなこと考えていませんよ。おカネを払ってまで欲しい人なんていないんだから」――。
省エネ機器を販売するアズビルの福田一成マーケティング本部部長は排出枠を巡る現状を嘆く。
アズビルは省エネ機器などを買った顧客が排出枠の創出を希望する場合、１トンあたり1000円で作った排出枠を購入してきた。
2008年にできた国内クレジット制度のもと、これまで6000トン近くの排出枠を顧客から買っている。だが、その大半は使い道がないまま。今もアズビルの手元に残っている。
アズビルは多摩美術大学八王子キャンパスが昨年の「芸術祭」で消費した電力やガス、軽油などのエネルギーから出たＣＯ2、70トンをオフセット（相殺）するため、
同じ量の国内排出枠を多摩美大側に譲渡した。譲渡価格はゼロ円。多摩美大はキャンパスの空調改善などの省エネ工事をアズビルに発注している「お客様」だ。
数千万円の工事の規模に比べれば、原価７万円の排出枠は小さい。もはや、排出枠は売り物ではなく、「おまけ」の扱いだ。
ゼロ円であっても排出枠の受け取りを拒まれ、困惑している例もある。機械商社の山善は環境機器の販売促進のため、08年から取引先である販売店に、海外から購入した排出枠を付与してきた。
販売した環境機器のＣＯ2削減見込み量に合わせて、排出枠を与える仕組み。例えば、年10キログラムのＣＯ2削減が見込める機器を売った販売店には、10キログラム分の排出枠を与えた。
排出枠の管理はトン単位のため、細かい排出枠を譲渡されても販売店は管理ができない。そこで、権利譲渡後も山善が排出枠の管理を代行する形を取った。
もっとも、権利を譲渡されたと言っても、ほとんどの販売店は使い方もよく分からない排出枠を山善に預けて放置したまま。
山善の手元には、販売店に権利を移し替えた排出枠が５年間で、約３万トンもたまっていた。
---------------------------------------------------------------------------------------
もう誰も温暖化気にしてないから。な？ >>17
朝鮮学校が無償化するよりも、
無くなる方が可能性は高い。 >>33
エアコンの排熱は副産物ではないから利用しようとすると冷房に食う電力が増加しないかね？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
