国策で邪魔されなければ大阪は日本のニューヨークになっていた。 ニューヨークの10倍以上の経済・金融都市になっていた。

国は自ら日本の経済のレベルを下げた。

長年日本の経済都市を担ってきた大阪から経済ド素人の東京に経済都市の役割をシフトさせた。

この間違った国策により、日本の経済競争力は急激に落ち、同じアジア圏の国と比較しても、経済競争力で見劣りするようになってしまった。

早く経済都市としての役割を東京から大阪へ戻さないと、日本はこのまま沈没するしかない結果になる。