0001アーモンドクッキー ★
2018/08/14(火) 22:10:37.92ID:CAP_USER9夏に限らず、ハウス栽培で年3〜4回の収穫が可能で、高橋努市長は「イチゴに次ぐ越谷の特産品に」と大きな期待を示している。
越谷市では、大消費地・東京に近い立地を生かした高収益の都市農業としてイチゴ栽培に力を入れており、担い手を育成している。2015年には市営の「越谷いちごタウン」が開園。
現在は市内に12の観光農園があり、年3万5000人が訪れている。
越谷メロンは、イチゴに次ぐ高収益農業として、東京都町田市で栽培されている「まちだシルクメロン」の水耕栽培設備とノウハウを導入。
まちだシルクメロンは1株から表面に網目がある実が20〜60個収穫できる。平均糖度も15度と甘さも期待できることから、4月から越谷市農業技術センターで栽培が始まった。
同センターのハウスでは、ブドウのように栽培棚(8メートル四方)に多数のメロンがぶら下がるように実をつけた。
7月30日に開かれた試食会で、高橋市長は「甘味がじわっと感じられる。もっと生産技術を磨き、農家や事業者を募り、イチゴに続いてメロンの栽培を越谷に定着させたい」と話している。
2018/08/14-08:00 時事ドットコム
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