【青森】戦死男性と内縁関係の97歳女性、遺族年金請求４度却下 「夫婦の証しとして（遺族年金を）認めてほしかったのに…」
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8/15(水) 10:56配信
Web東奥
「2人が事実婚だったのは確か。夫婦の証しとして（遺族年金を）認めてほしかったのに…」。1942（昭和17）年に戦死した男性と内縁関係にあったと主張し90年以降、3度にわたって国に遺族年金の支給を求めながら却下された津軽地方の女性(97)が4度目の請求をしたが、昨年、「NO」の判断が下され、今春には改正行政不服審査法に基づく審査請求も棄却された。女性の親族は「時間の経過が壁となり、新たに証明する手だてがない。認められないのは納得できない」と無念さをにじませる。
女性側によると、41（同16）年9月、女性は二つ年上の親戚の男性を婿として仮祝言を挙げた。入籍の手続きはしなかった。1年もたたない翌42年5月、夫は出征。身ごもっていた女性は9月に長男を出産したが、生後12日で死亡。その2カ月後、夫も西太平洋で戦死した。女性は再婚せず独身を貫いてきた。
その後、内縁関係の妻も遺族年金の対象となり、手続きに時効がないと知った女性は夫の戦死から48年後の90年9月、請求手続きを取ったが国の判断は「却下」。2013年2月、15年1月の請求も結果は同じだった。この間、旧行政不服審査法に基づく異議申し立ても2度棄却された。
15年8月の東奥日報紙報道後に行った4度目の請求も17年1月に却下され、今年3月には改正行政不服審査法に基づく審査請求も退けられた。5度目の請求をすることは制度上は可能で、行政訴訟の道も残されてはいるが、女性が高齢であり、新たな証拠を示すことが難しい状況であること、訴訟には時間も費用もかかることなどから、さらなる請求や訴えは事実上困難という。
女性側はこれまで、2人が内縁関係にあった証拠として仮祝言や夫が眠る女性の家の墓の写真、近隣住民ら20人と最初の請求を行った当時の町長の証言、子の出生に関する資料などを提出してきた。
だが（1）女性と内縁の夫が写真の新郎新婦と同一人物と判断するのは困難（2）長期間が経過してから得た近所の住民や町長の証言は信ぴょう性に疑問が残る−などの理由で、証拠としては不十分であり「事実上婚姻関係と同様の事情にあったと認めることはできない」との結論を国は下した。
女性の妹(82)は「戦後73年、最初の請求からも28年がたち、証言できる人はほとんど亡くなった。現地調査を国に求めても来てはくれなかった。戦争体験のない今の役人には、私たち世代の苦労や悲しみは分からないのか」とやりきれない思いを口にする。地元の遺族会関係者は「自治体の長の証言が尊重されなかったのも理解できない」と憤る。
「（夫は）戦争で死んだ。（私を）置いていくのはかわいそうだと言っていた」−。女性は仮祝言の時に夫と一緒に撮ったという写真を眺め、当時を思い出してつぶやいた。
▼遺族年金の請求17年度却下3件
厚生労働省によると、戦傷病者戦没者遺族等援護法に基づく遺族年金の請求に対し、2017年度は可決53件、却下が3件だった。高齢になった戦傷病者が死去した場合に、妻ら遺族が請求するケースが含まれており、請求件数は近年、微増傾向という。
却下された津軽地方の女性のような新規の事例は請求自体が少なく、支給決定へのハードルは高いとみられる。同省社会・援護局援護・業務課審査室の担当者は取材に「個別の案件には答えられない」と述べるにとどめた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000004-webtoo-l02 >>1
おカネが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて
しょうがなかったんですね。
夫婦の証とか後付けの理由ですよね。
分かります。 ナンボでも偽造出来てしまうから認めるわけにはいかんよ。 <丶｀∀´>新しい商売のネタがあると聞いてきたニダ >女性と内縁の夫が写真の新郎新婦と同一人物と判断するのは困難
よほど違うかね。 うちの婆さんも戦前嫁入りして戦後に入籍したらしいから
割りとあったのか？ >（1）女性と内縁の夫が写真の新郎新婦と同一人物と判断するのは困難
そうですか >>1
＞ 女性側によると、41（同16）年9月、女性は二つ年上の親戚の男性を婿として仮祝言を挙げた。入籍の手続きはしなかった。1年もたたない翌42年5月、夫は出征。身ごもっていた女性は9月に長男を出産したが、生後12日で死亡。その2カ月後、夫も西太平洋で戦死した。
親戚の男性と結婚？？？
試し腹か？ 入籍しなかったのはなんでやろ
それこそたかが紙切れ一枚やのに 昔は籍入れるのはかなり後になってからと言うのも有りらしい。 俺…この戦争が終わったら結婚するんだ…がフラグとなってしまったか おそらく...
「俺、この戦争が終わったら...」って戦地で戦友にポロッと言っちゃったんだろうな... > 仮祝言を挙げた。入籍の手続きはしなかった。1年もたたない翌42年5月、夫は出征。
なんで？
子供ができなかったら再婚しやすくするためかな？
だったらこの女性も再婚してよかったのに… ほんとにこの事実婚制度って意味わかんねーな
単純に籍入れてるか入れてないかでいいじゃん
なんでこんな事実婚なんていう、曖昧な制度ができたんだ？
こんなゴミみたいな制度のせいで乞食女が増えまくってんだろ いい加減乞食女は黙って餓死させておけよ
なんで事実婚なんて作ってまで保護しようとするんだ
全く理解ができない
金を稼がない女は餓死
それでいいのになんでわざわざ生かそうとするんだ >>1
ただのコジキじゃねえか
夫婦を名乗りたいなら勝手に名乗ってろ >>1
こういうのを認めたら，出征前に一夜限りの夫婦も大勢いるのに収拾がつかなくなる >>27
欧米だと認められるから、それにあわせたんじゃないのかね
離婚が難しい国とかだと、事実婚でずっと過ごして歳をとってから籍を入れたりする 昔は妊娠しないと嫁は返してたから子供出来るまで入籍しなかったんだよな。
返された嫁が再婚出来なくなるし婿側も籍が汚れるからね。 本人ももう本当か嘘か分からなくなってるとかないか？ 子供生んだならやってもいいしわざわざ周辺住民の証言まで集めたなら良いと思うけどな 金が欲しい
金が欲しい
金が欲しい
金が欲しい
金が欲しい LGBTなんてくだらない奴らにこれ許すくらいなら この人のを認めてあげたらいいのに。 事実婚
内縁
明らかに今人間社会で結婚以上に一番害悪な制度だな
こんなん作っちまったせいで、ある日突然全く知らない女が現れて
「私は内縁関係になったのでこの男の財産よこせ」
とか言い出す
いい加減乞食女を救うのはやめろよ
こんな自分の金も自分で稼がないゴキブリ女共を保護してどうするんだ
何のメリットがあるんだよ
乞食は黙って死なせておけ これ認めたら慰安婦みたいに次から次へと湧いて出てきそう 人間って不思議な生き物だよなぁ
不合理で物凄く頭が悪い
なぜ女を働かなくてもいいとしてしまったのか
その結果、女は全く働かないのが当たり前になって、男に寄生し男の財産を食い潰して生きるようになり、
そうしないと生きられない女のために面倒な法整備まで必要になってしまった
「金を稼がない女は死んでいい」
これですべてが丸く収まるのにな >>11
出征前に祝言挙げて入籍するのが普通。
法的根拠がないから認めないのは当然。 そもそも支給対象とされる内縁の定義は何?
何を立証出来ればいいのかね? ちゃんと入籍の手続きしなかったのもまずいし、
戦死してから48年も経過してから年金の請求し始めたのも遅いし、
これは気の毒だけれどどうしようもありませんな。 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
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dvn >>11
足入れ婚というのがあったけど出征が絡むなら入籍するのが自然に感じる
戦前嫁入りして戦後に入籍と言うのも
足入れ婚かもしれないし
戦争で本妻と後継ぎが亡くなったから
妾が後釜に収まった可能性もなくはないと思う 金がほしいなら働け乞食ババア
日本の女はガキから死に損ないのババアまで働かないで金を得ようとするからな 夫婦の証として入籍はしないけど遺族年金だけは欲しいっておかしいわな 高校を卒業した学生の語学能力が、これほど貧弱で物の役に
立たないのは何故なのか。抜群の語学力を誇り、東大文学
部長までつとめた筆者が、外国にいる若者が外国語を習得する
困難さを正面から取り上げ、正則（期待されるような）
語学教育の重要性を指摘する、英語教育のための基本書。
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外山正一『英語教授法』 https://www.amazon.co.jp/dp/B07FB48MRF/
花の美しさにあこがれ、空の中に美しさを見出し、
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ejd >>63
もう亡くなってるから入籍出来ないよだから遺族として認めて欲しいんだろうね。 遺族年金は夫婦の証があって貰うもの
貰えたなら夫婦の証になるというのは本末転倒
金欲しいだけだろ >>67
だから祝言の後、1年も時間があったのに
あのご時世だったのに入籍しなかったんだろ
その当時は結婚の証なんかどうでもよかったのに
戦後何十年も経って訴えるのはどうなのかな、って
金目的にしか見えない こんなの認めてたらキリがない
証明できるものが全てだっての 故人は俺が死んだら他の人と幸せになってくれ
だから結婚しない（＝遺族年金を貰えない）
他の男に養ってもらえ！という感じで出征したんだろ？
婚前sexして子供作ったのも死んだ後で未婚を貫くのも
全て婆さんの自己責任の話だわ >>40
それならこの人も夫の戦死の連絡を受けた時点で実家に帰ればよかったのでは >>66
出征直前の駆け込み仮祝言じゃなく
1年あったなら仮祝言じゃなくて普通に結婚していいように思う 支援者に利用されて本人の記憶も捏造されてる可能性があるな 事実婚とか内縁とかむしろなくして欲しいわ。
責任がなくいいとこ取りしようとか
姓を変えたくないとか
異様に紙切れ１枚のことにムキになる。 まあ言ってる事がもし本当だとしても、公的手続きしてなきゃ無理でしょ
あえてしなかったのにも、もし戦死したら未亡人扱いになって、
その後結婚しづらくなる事への保険だったんだろうし、
人生が時代に翻弄されてこんな筈じゃなかったってなるのは、なにも戦争に限った話じゃないよ >>13
小さな集落でいとこ婚ならそれほど珍しくない時代だよ >>11
子供が出来てから、入籍ってのは結構あったようだな。 貴殿らのごとき貧乏人かつ金銭欲の権化のような下衆には理解できぬだろうよ。
この老婆は、金銭が欲しいのではない。
愛する男の妻であった。
その公的な証が欲しいのだよ。
97歳、現世での終わりが見えたからこそ、な。
貴殿らには、ロマンスが足りない。 お前らの安倍ちゃん「愚民どもの権利なんか知らねーよ」 事実婚って権利は欲しいけど義務は放棄したい人や
後ろ暗いことがある人がやる印象だけど
でも戦時中は今のように色んな権利が認められてたわけでもないだろうし
今とは違う理由があったのかもね >>83
愛する男が入籍してくれなかった時点で叶わぬ望みじゃない？ 出征するなら籍を入れてから出征して行ったはずだよ、死ぬんだからな、
子孫を残す為に手早く結婚して戦地に赴いた話をきくから、 夫婦の証として 遺 族 年 金 を 認めてほしかった？？？ 未亡人になると再婚が難しくなるから入籍を避けたんだろうけど、戦後は男女比が男1に女100くらいになったから結局再婚出来なかったんだろう。
時代に翻弄されたんだねぇ。 寂しいわな
死ぬまで童貞のお前らには理解できない感情 >>83
「国は認めてくれないけど私の心は今でもずっとあなたのものよ
私もそろそろそっちに行くわ、もうすぐよ・・・」って墓前に語るのがロマンスだろ
でも現実は「夫婦の証として遺族年金がほしい・・・ほしい・・・」 パヨクは「国に認められることなんて価値ないぞ！」って
この婆さんを説得してやれよ そんなん言うたらなんぼでも請求できるし、
妻の立場の強みがなくなるだろ 終戦直後は男１人に女トラック一杯と言われたかんな、
独身を貫いたちゅーより、ありつけなかったうんにゃ需要がなかったんだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
