>>98
中国侵略じゃない
ポーツマス条約で日本に正式に割り当てられた満州利権を横取りしようとしたのが中国で、
それがきっかけで武力衝突が頻発し戦争に発展した
満州国建国も、満州族の正統な皇位継承者である薄儀から日本に独立の支援を依頼したものであるから、
国際法的にも侵略ではなく単なる独立の支援でしかない
ところがアメリカが中国側につき、日本に対して相次いで制裁を発動、
南部仏印に進出した段階ではアメリカは完全に敵性化しており、仮に南部仏印に進出してなくてもあの手この手で追い込まれて結局は戦争に発展してたよ

そもそも南部仏印進駐はフランスの合意を得た合法的な進出だし、
貴重なゴムの確保ルートでほっとけばまさに米英に抑えられてゴムの確保が厳しくなるところだったし、
蒋援ルートを塞ぐことのできる戦略的に重要な拠点だった

日本がアメリカに挑発を繰り返して戦争に発展したと思ってるなら見当違いだ
実際は全くの逆で、アメリカが日本に圧力を加え続けたが末の戦争だよ