実際、人種や民族は大して関係ない。
要は国家としてのキャパがいっぱいだという話だろう。

例えて言うなら、救命ボートのようなもんだ。
最初は誰彼関係なく救助していても、救命ボートが満員になれば、後から来た人間が何を言おうと、
先にボートに乗った人間には「もう乗れないから余所にいけ」と言う権利がある。