サンマ棒受け網漁の主力第一陣となる20トン未満のサンマ漁船が北海道根室市の花咲港に戻り初水揚げしました。

 初水揚げを行ったのは、8月10日に出漁し12日まで択捉島北のロシア水域で操業していた20トン未満のサンマ漁船15隻です。

 14日4時ごろ港に戻り、新鮮なサンマ115トンが次々と水揚げされました。

 漁師:「去年よりはいいんじゃないかという感じですけど」

 14日の水揚げは2017年の5分の1ほどで、セリでは2017年の倍ほどの1キロ1026円の値が付きましたが、小ぶりなものは安値で取引されました。

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リンク先に動画あり
https://uhb.jp/news/?id=5452

2018年8月14日12:06