さいたま市教育委員会は15日、岩槻区の市立桜山中学校のプールの給水口の栓が何者かによって開けられ、水道代60万〜70万円の被害があったことを明らかにした。

 市教委教育財務課によると、7月2日午前7時すぎ、登校した同校教頭が、プールの給水口の栓が開けられ、プールから排水されているのを発見。
プールは当時、授業で使われていたため満水で、6月29日にメーターを検査した際に異常はなかったという。

 同課によると、栓の閉め忘れや漏水などの可能性は低く、何者かが6月29日の金曜日の夜から週明けの7月2日朝にかけて校内に侵入し、プールの栓を開けたとみられるという。
流れ出た水はプール4〜5杯分の約1600立方メートル。
3日、警察に届け出た。

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2018/8/15 22:40