チェブラーシカ(Чебурашка)

チェブラーシカは、小型の地雷であり、生き物のように動き回る。
外見は耳の大きな猿のような姿をしている。
常に何かに怯えているようなオドオドした表情で気弱な雰囲気を放っているため、
周囲の者の嗜虐心を異常にあおる。
周囲の人間(時に動物も含む)がその嗜虐心に負けてチェブラーシカに暴力を振るうと
苦悶の表情と共に爆発する。

これを開発したエドアルド・ウスペンスキー(航空技師)は、チェブラーシカを敵陣に放てば、
敵はこれをいじめたくて仕方がなくなり大損害を被るであろうと皮算用するが、
彼の目の前で部下のフョードルが踏みつけ、二人は病院送りになる。

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