0001ばーど ★
2018/08/17(金) 07:06:54.97ID:CAP_USER9この祭りは、幕末に徳川14代将軍の家茂に嫁いだ皇女和宮の嫁入り行列が、京都から江戸へ向かう道中、今の御代田町にあたる中山道の小田井宿に立ち寄ったという史実にちなんで、毎年、行われています。
16日は地元の人などおよそ50人が公家の衣装などを身につけて、およそ300メートルの道のりを練り歩きました。
列の中ほどで、和宮にふんした地元の女子中学生が姿を見せると、訪れた観光客たちは愛らしい姿をカメラに収めていました。
そして、和宮が休憩したとされる本陣跡の前に一行が到着すると、休憩のお礼に手渡されたとされる「拝領人形」に似せた高さ10センチほどの人形が、主人役の男性に手渡されました。
行列を見学した小学4年生の女の子は「行列を見ることができて楽しかったです。お姫さまもきれいでした」と話していました。
和宮にふんした女子中学生は「タイムスリップした気持ちを味わえて、貴重な体験ができました」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/K10011579701_1808161853_1808161925_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/K10011579701_1808161853_1808161925_01_03.jpg
2018年8月16日 19時25分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011579701000.html
参考画像
http://x-polarstar.com/wp-content/uploads/2016/09/kazunomiya-2.jpg