NANDは低速のほうがデータが安全・確実に保存される
こういう前提で話をするよ

例え話な
A社(NANDメーカー) のNAND
500MB/s (フルスピード) で書き込んでもデータの完全性が保たれる

B社(A社のNANDを検査しグレード別に販売する会社) のNAND
500MB/s で書き込むとデータが破損する… が
250MB/s (フルスピードの半分) ならばデータの完全性が保たれる
じゃあファームウェアを弄って
常に250MB/sで書き込むようにすれば問題ないよね!
って感じ

上記のようなファームウェアの調整(低速で動作させる) + コントローラの強力なエラー訂正(LDPC) でなんとか動いている

これが(一部企業の)怪しいSSDのカラクリ