0001砂漠のマスカレード ★
2018/08/20(月) 09:30:04.53ID:CAP_USER9病院を受診していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
検査で異常は見られず、虚偽申告だった疑いがある。富田林署捜査本部は、樋田容疑者が署の外に出る口実をつくり、逃走の隙をうかがっていた可能性もあるとみて調べている。
捜査関係者によると、樋田容疑者は勾留中の6月中旬、「弁当を食べたときに固いものをのみ込んだ」と担当の署員へ申告。
病院で夜間診療を受けたが、体調に異変はなく、当日中に署へ戻された。翌日にも専門医を受診したが、異常はなかった。
いずれの診察時も手錠や腰縄は外されず、2人以上が監視しており、逃走の隙はなかったとみられるが、樋田容疑者が署の外に出る機会をうかがっていた疑いが出ている。
樋田容疑者は逃走当日、面会に来た弁護士に「接見終了は自分から署員に伝える」と持ちかけ、面会室で1人になる時間をつくっていたことがすでに判明。計画的な逃走だった可能性が浮上している。
http://news.livedoor.com/article/detail/15181984/
2018年8月20日 7時57分 産経新聞