ドイツ銀行のリスク資産を地域的に見ると、

欧州6割>ドイツ単体で3割>ドイツより少ないアメリカ>その半分くらいの日本>日本の8割くらいのインド>日本の6〜7割くらいの中国

こんな感じで、そもそもドイツ銀行は殆ど中国関連運用を行っていない。
今年解放されることになっているが、中国は外資に金融市場規制しまくっていたので、
中国関連資産増やしようがなかった。

ドイツ銀行の増資を中国金融機関が引き受け、10%くらいの大株主になった事による勘違いデマだと思われるが、
大株主に中国金融機関がなっただけで、運用事態は欧米だけで大部分、アジア自体僅か。