湊の両親は2人とも共産党幹部。
警察が逮捕状を持っていった段階で 速攻で弁護士を用意し、
家宅捜索も弁護士立ち会いの元で行われた。

共産党は「共産党とは一切関係がありません」と発表。
そして、「監禁という認識がなかった」「少女は帰る気がなかった」
等の湊の母親の自己弁護的記事を赤旗によって
1989年5月20日〜27日まで連載コラムで積極的にバックアップをした。