東大阪集団暴行殺人事件
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小林「おぅ!お前らもやったれ!」小林側の数人が一斉に襲いかかった。
ここから一方的なリンチであった。
バットや金づち、鉄パイプで殴打を繰り返し、倒れた所を数人で蹴る。
藤本と岩上は顔の原型がなくなるほど腫れ上がる「や、やめて下さい・・。」「すいませんでした・・。」懇願し謝罪するも残酷な集団リンチはなおも続く。

瀕死状態の2人をトランクに詰め、会社員も車に乗せて次の犯行現場へ向う。

深さ1.5mの穴に、藤本を引きずり起こし穴の横に立たせ、藤本の仲間である会社員に警棒を渡す。
小林「こいつをコレで殴れ。手加減したらお前も殺す。」
会社員は泣きながら藤本を1度殴る。
さらに指示が続く。
小林「おめーがこいつを突き落とせ」
会社員「そんな無理です!仲間を突き落とすなんて・・」
小林「そうかぁ、残念やな。オメエだけは助けてやろうと思うとったが。おい、穴もう1つや!」
会社員「ま、待ってくれ・・!」
藤本に近づく藤本「や、やめてくれ・・。」
会社員「元はと言えば俺は関係なかったのに、何でこんな目に遭うんや・・。」
藤本「お願いやから殺さんといて・・。」
小林「やれや」
会社員「藤本・・、俺かて命はおしい。」
藤本の背中を突き飛ばす。
藤本は穴の底へ転落。
次に小林は大きな石を会社員に渡さす。
小林「おい!こいつをあいつに向かって投げろ。」
会社員「そんな・・、そんなこと出来ません。」
小林「さっさとせいや、オメエも埋めるぞ」
会社員は藤本めがけ石を投下。
鈍い音が穴から聞こえた。
小林が必要なまでに、会社員に対し、ここまでやらすには理由があった。
藤本の殺害に加担させることにより、会社員の警察への口封しが理由だ。
小林「おう、お前らもやれ!」仲間はその言葉に続き、石やコンクリートなどを藤本めがけ投げ込む。
小林「もうええやろ、土、入れよか。」
広畑「せやな。」
その後、まだ生きている藤本の上に土砂をかぶせていった。
まもなく、藤本の入れられた穴は完全に埋められた。
冷酷非情なまでに藤本は生きたまま埋められたのだ。