【新潟】1907年(明治40年)創業の内装工事、畳製作「株式会社ホリカワ」が自己破産申請。負債総額は6億円以上になる見込み
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新潟県妙高市中町の内装工事、畳製作「株式会社ホリカワ」(資本金1800万円)が2018年8月17日で事業を停止し、同日に新潟地裁高田支部に自己破産を申請した。帝国データバンク上越支店によると、負債総額は6億円以上が見込まれる。
同社は1907年(明治40年)に畳製造業者として創業。56年(昭和31年)から内装工事を手掛け、70年4月に「株式会社堀川敷物店」の商号で法人改組、90年10月に現商号に変更した。
住宅の洋風化により畳の需要が減少したため、内装工事を主力とし、公共建築物や商業施設、工場、病院など大型建築物の内装工事を手掛けていた。商圏は県内のほか、富山、長野に及び、上越地方の内装工事業界では、売上が上位の業者として知られた。
89年7月には新井市(現妙高市)栗原の新井ショッピングセンターに若者向けのファンシーショップ「クレヨン」を開設。翌年には本社にも「めるへん」を開設し、2006年2月期の年売上高は約6億4,800万円を計上していた。
しかし、不況の長期化で工事量が減少し、競合激化で収益も低調で、直近の年売上高は2億9,300万円にとどまった。借入金は年商以上に達し、多額な支払い利息を吸収できず3期連続欠損となっていた。
今期に入り、ファンシーショップを7月末に閉店するなど、収益の改善を進めていたが、資金調達が限界に達した。
8月17日で事業を停止したホリカワ(妙高市中町)
https://www.joetsutj.com/storage/12,781181d7d5df
上越タウンジャーナル 2018年8月20日 (月) 16:09
https://www.joetsutj.com/articles/40101908 カメラマンが思い切り写ってるな
むしろ一般人の撮った写真を拝借したのか 店を畳んだ
誰がが書かねばならんから俺が書いてやったぞ 畳屋と瓦屋は滅びそうな産業だね
今、新築で和室造ると高い割にしょぼいよ
瓦重いからねえ 地震でつぶれた家見てみ
古い瓦の家がほとんどだろ 残念だけど畳は個人事業主レベルしか残らないんだろうな 畳なんて不衛生のうえ耐久度も低いからな
板間のほうがいい >>11
瓦屋根はむしろ法律で義務付けても残すべきだろ
瓦のない家はあまりにも安っぽい 個人経営の畳屋も危うくなってるみたいだ。
塗装とか電気工事下請けとかやってるよ。 内装屋って震災後ひっぱりだこだった気がするんだが? >>15
そう言ってた関西は阪神淡路大震災で一階が潰れて死んだ人が多かったんだが。
東京の一軒家がスレート屋根なのは地震対策。本物の瓦屋根は危ないから使わない。歩行者に当たるし。 めっちゃ少ないながらもこれからもずっと絶対に需要はあるんだからどっかでまとめて引き受けないのかね
金剛組みたいにさ 瓦屋根は固定法が改良されてるから落ちない・・・・多分 >>21
東日本でも田舎の家はぐしが降ってきて危険だったからね
個人的にはアスファルトシングルあたりでいいんだが、日本家屋に映えないから、瓦型のを
作って接着剤で貼ればいいのではと思ってる >11
家の重量知らないだろ住宅屋の新人かよ
瓦ごときで倒壊するか
むしろ一般向けでは最高等級品だ プラスティック瓦と樹脂スレート屋根しかなくなったね
20kmくらい遠くの畳屋から年一で電話が掛かって来るけどまだ畳屋は近所にもある >>21
軽いのあるけど高いんだよ
見た目は瓦の方がいいに決まってる
単なるコスト削減 資本金1800万円じゃな…
バアちゃんのおこづかい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています