■朝日新聞が10月のABC部数調査で一般家庭に朝刊を無料でバラ撒き配達して「発行部数の捏造」■

★新聞がABC部数調査で「押し紙」詐欺広告問題 

10月にABC部数調査(新聞発行部数)が行われるため新聞をタダで放り込む。 
ABC調査部数をかさ上げして、広告企業から受ける新聞広告の料金を高く取る。
ABC調査部数で紙面広告やチラシ折り込み料金は、公称部数にもとづいて設定
されます。

朝日新聞は大企業の広告を取る為に、ABC部数調査は全国発行部数760万部
と広告主に発表していますが、実はこれが大嘘で詐欺に詐欺を重ねた嘘の発行
部数で広告を集め、息を吐くような嘘の数字で未だに広告を集めています。
 
 
※「押し紙」とは、配達せずに捨てられる新聞 公称部数760万部→ 480万部だけ配達→280万部廃棄処分

新聞社が発行(印刷)した新聞っていうのは、町にある「新聞販売店」が買い取って、
さらにそれを新聞販売店がみんなの家に配達する仕組みなんだ。

ところが、その新聞販売店は実際に配達する家庭の数よりもかなり多い部数の新聞を、新聞社から
「買い取らされてしまっている」のが現実らしいんだな。

そうすると、かなりの割合の新聞が、家庭に配達されずに新聞販売店から直接ゴミとして捨てられているってことさ。

販売店に押しつけるだけで実際は売らない「 押し紙 」は、そのまま販売店からタダで一般
家庭に投げ込んだり古紙業者に流している。
なぜそんなことをするのか?紙面広告やチラシ折り込み料金は、ABC調査公称部数にも
とづいて設定されているからだ。また販売店側も広告「報奨金」がもらえるからだ。
この報奨金は、新聞仕入れ値より高い広告報奨金がもらえるので「押し紙」を引き受ける。
    
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono21.htm


★新聞社にとっては発行部数は命だからさ、減らすわけにはいかないんだよ。
だから、新聞販売店は新聞社に逆らえないんだよ。

「たくさん売らないと、おまえの販売店には新聞を売ってやらないぞ!」って
圧力をかけられちまうんだからさ。つまり「文句あるなら、おたくの店つぶすよ!」ってね。

そんな風に販売店が新聞社から配達もされないのに余分に押しつけられてる新聞を、
「押し紙」って言うんだけど、これは新聞社の「偽装した発行部数」なわけ。

新聞販売店っていうのは、広告主さんに対して、「ウチでは新聞を4000部配達
してますから、折り込みチラシの広告料は××万円です」っていう風に料金をもらってる。

料金は配達したチラシの数に比例するから、新聞の配達部数が多いほど、チラシの
折り込み料金がたくさん入ってくる仕組みなんだ。

そして、それは丸々新聞販売店の儲けだから、新聞販売店も収入を増やすためには
「押し紙」で「新聞をたくさん配達していることにしたい」んだよ!
↓↓↓↓↓↓↓↓
▲実際に配達されないチラシ広告配達代金を請求する⇒これは「詐欺」
▲配達されない大量のチラシ広告はこっそりと廃棄します⇒これは「窃盗」

http://www.kokusyo.jp/oshigami/