執行猶予制度はおかしいので改めるべきだな。懲役・禁錮に相当する罪を犯したなら、
初犯といえどもムショ暮らしをきちんと体験させなければならない。

執行猶予制度が存在する理由の一つとして、全員を実刑に処すと刑務所が囚人で
いっぱいになるし費用が嵩むのが挙げられるから、折衷案として部分執行猶予制度を
導入するのが良い。刑期の1割は刑務所に入れ、残りは執行猶予とする。本件の場合は、
元女子大生を2か月と2週間だけ刑務所に入れることになる。

短期だがムショ暮らしさせることにより、罪の重さをはっきりと思い知らせられるし、
次にやったら今回の10倍以上のムショ暮らしが待ってるぞと身に染みる警告を与えられる。