国の持つ富は、国民の能力に比例する

有能な人材が自由に能力・技術を向上させ活動する国家は、幸福が社会全体に行き渡る
有能な国民を阻害する全体主義国家や国家統制、社会規範、身分制度は、国を貧しくさせる

無能な国民の下では、無意味な戦争をしたり、腐敗をする
21世紀に入って日本が国際競争で衰退傾向にあるのは国民の無能さが原因だ

国民の無能さとは無知と、向上心の無さといって良い

無知な国民では共産主義者が乗っ取る一部メディア(朝日新聞の尾崎秀美が良い例)がソ連や中国共産党の
意のままに戦争に引き込まれたり、日英同盟の解消の結果を予見もできない

向上心のない国民(特に官僚・公務員・メディア・自称リベラル・自称保守)は現状維持と保身に走り、社会を後退させ、より有能な人材が評価される国家の後塵を拝して隷属する

皇室は自由な発言や介入を著しく制限されているため、この富の興亡に責任がない

皇室は、五箇条の御誓文の誓約の持続だけで国家に価値を与えている
誓約によって、国民の自由が派生したので、国民の無能さの責任を課すことができない
むしろ国民は、明治維新で皇室と国民との盟約が、国民側でも履行されているのか疑問に思うべきだし
現状の(自己愛と根拠の無い自信と、自らの無能を外部の責任する)体たらくは恥ずべき汚点だ