嘘のもうけ話で相談相次ぐ、消費者庁が注意呼びかけ
28日 19時21分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3458680.html

 「毎月最低30万円分のビットコインを受け取り続けることができる」などと嘘のもうけ話をうたって、アプリなどを販売する業者への相談が相次いでいるとして、消費者庁が業者名を公表し、注意を呼びかけています。
 消費者庁が業者名を公表したのは、東京・新宿区にある「リード」という会社です。消費者庁によりますと、リードは「毎月最低30万円分のビットコインを受け取り続けることができる」などと嘘のもうけ話をうたって、アプリなどを10万円から20万円で販売していました。

 消費者庁によりますと、各地の消費者センターに去年11月から今年7月までに128件の相談が寄せられていて、被害の訴えは総額でおよそ2000万円にのぼるということです。