あそこは 元々水害のあるところ、地の者は高い所にしか家を建てない
低い所は、水浸しになるから そんな所を田畑にしていた。
不動産屋が、なんて言ったか知らないが、何も知らないよそから来た人がかったんだろうなぁ
あそこは、倉敷中心地の水を引き受けて守るのが 古くからの慣わし
まぁいつまで経っても、水の流れを判っててちゃんとしなかった事は 良くないが
何十年に1回だか非常にまれな事だから 延び延びだったんだろうな。
過去を知ってる人は買わない土地、不動産屋はどうかしている よく売ったな あそこの土地
って じいさんばあさんは言っていた。