0001スタス ★
2018/08/29(水) 22:15:32.55ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20180829/1050003800.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今月、性的マイノリティーの団体が神奈川県の横須賀市役所を訪れ同性のカップルを結婚に相当する関係と認める
「パートナーシップ制度」の導入を要望したところ、対応した職員が
「制度があるほかの市に引っ越そうと思わなかったのか」と発言したことがわかりました。
市はその後、配慮に欠く発言だったと謝罪しました。
横須賀市の性的マイノリティーの団体「よこすかにじいろかれー」などによりますと、
今月15日にこの団体のメンバーが、パートナーシップ制度の導入を要望するため
市の男女共同参画課を訪ねたところ、対応した職員が
「制度があるほかの市に引っ越そうと思わなかったのか」と発言したということです。
団体の代表が翌日の16日にこの発言についてツイッターに書き込んだのを受けて、
市はメールで謝罪したということです。
横須賀市男女共同参画課の福原剛課長は、
「配慮のない発言で傷つけてしまったことを大変申し訳なく思っています。
今後は、寄り添った施策を団体のご協力を頂きながら進めていきたいです」と話していました。
問題となった市の職員の発言を聞いた性的マイノリティーの団体のメンバー2人がNHKの取材に応えました。
2人は、
「制度がない横須賀にわざわざ来ることなく、『出て行けばいい』と言われたようで、とても残念でした。
要望を面倒だと思われているのかなと感じました。
横須賀市は、LGBTに配慮した施策をホームページでたくさん紹介しているのに、
制度をつくる担当の課の職員が、素朴な疑問だったにしても人権意識が低いと思います。
私たちについてもっと知ってほしい」と話していました。
08/29 18:13