0001みつを ★
2018/08/30(木) 07:43:53.31ID:CAP_USER9東北の日本海側と北陸で大雨のおそれ 土砂災害など警戒を
2018年8月30日 6時37分気象
前線と湿った空気の影響で、東北の日本海側と北陸ではこれから来月1日にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨になるおそれがあります。気象庁は、土砂災害や川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海から東北北部に延びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、これから来月1日にかけて東北の日本海側や北陸を中心に大気の状態が非常に不安定になる見通しです。
このため東北の日本海側や北陸を中心に局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
31日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東北で180ミリ、北陸で120ミリと予想されています。
前線は来月1日にかけて南下し、東北と北陸では、多いところで31日朝から1日朝までにさらに100ミリから150ミリの雨が降り、大雨になるおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。