>>69
つまり【保存委員会(捕鯨反対国)】と【持続可能捕鯨委員会(捕鯨賛成国)】。
すなわちそれぞれの委員会が独自にコンセンサス(一括合意)で議案を決定しそれを本会議で投票にかける。
で従来の4分の3ではなく過半数票があれば拘束力ある決議(付表修正)ってことで採択される。

「南大西洋サンクチュアリ」提案は【保存委員会(捕鯨反対国)】からで
「日本沿岸域ミンククジラ商業捕鯨再開」提案は【持続可能捕鯨委員会(捕鯨賛成国)】から出て来るものと思われるが
「生存捕鯨更新」提案は果たしてどっちの委員会から出て来るのであろうか?
あるいは従来の提案のやり方で行くのか?