これ即ちナバロの政策であり、トランプはそれを実行している。
ナバロの著書に感銘受けてトランプはナバロを政権に引き入れた。
その著書、「米中もし戦わば 戦争の地政学」その他、自主制作の反中プロパガンダ
映画を見れば、ナバロが根っからの反中過激分子とバカでもわかる。
ナバロは政治的、経済的に中国を悪とし、中国共産党政権転覆を主張する。
狡猾なナバロは熱い戦争は採らない。人権や言論の自由が制限されても共産党体制が
保っているのは経済成長に伴う、生活水準の向上にあるとし、貿易戦争で中国国内の
不安、不満を蔓延させ、共産党政権打倒を目論む、悪辣、非道なナバロだ。
選択肢には熱い戦争もある。その場合、「韓国は場合によっては見限る」
日本は列島全部を基地化して、要塞化する、そういう狂気の人物だ。