>>715
五十六さんは「反対」だった。理由はその通りでアメリカの国力をかなり把握していたから。五十六は軍政の才能はあった。
が、旧帝国政府:明治政府は軍政能力を評価する仕組みを持っていなかった(というか敗戦まで持たなかった)。
政府がおっぱじめると決定したので軍人である彼はそれに従った(陸海軍の上位機関を持たないDQN政府だから仕方ないね)。
ところが、五十六さんは戦略以下のレベルになると凡庸なので「最強の戦艦」「新興国最強の艦隊」「世界最強の砲術と水雷戦術」を
持ちながらその意義を自己否定する航空戦術を採用した。
旧日本軍の悪弊の「兵站無視」「補給無視」はそのままに。そして彼の予言通り1年で主力は消えてしまったw
そもそも真珠湾攻撃の時点でアメリカ空母部隊、港湾施設、指令機能すべて破壊できなかったのでこの時点で死亡フラグ成立w
次善策としてハワイ占領もありだが陸海軍の共同作戦は無理w上位機関も最高指揮官もいないからw(空軍と連携してフリッツX使えた同盟国とはえらく違うw)