※夜の政治スレです

公明党の山口那津男代表は3日、安倍晋三首相が憲法改正に前向きな姿勢を見せたことに不快感を示した。首相が同日、防衛省で開かれた自衛隊高級幹部会同で「全ての自衛隊員が強い誇りを持って任務を全うできる環境を整える」などと訓示したことに関し「(改憲への意欲とは)私は受け止めない。(首相は)新聞のインタビューで『首相、政府が憲法改正案を発議する立場にはない』と明確に述べている」と述べた。政府与党連絡会議後、首相官邸で記者団に語った。

自民党総裁選(7日告示、20日投開票)で改憲が争点の一つに浮上していることについては「静かに見守りたい」と述べるにとどめた。

2018.9.3 14:44
産経ニュース
https://www.sankei.com/politics/news/180903/plt1809030010-n1.html