外壁材落下し男性作業員死亡

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20180906/6000002697.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

6日未明、JR仙台駅前のビルの建設現場で、吊り上げられていた重さおよそ140キロの
セメントでできた外壁材3個が折れて落下し、地上で作業していた男性の頭に一部が当たって死亡しました。

6日午前2時すぎ、仙台市青葉区中央のJR仙台駅前にある建設中の8階建てのビルで、
セメントでできた外壁材をクレーン車で吊り上げていたところ、重さおよそ140キロの
外壁材3枚が折れて落下しました。
この事故で、地上でクレーン車を誘導していた登米市中田町の千葉均さん(62)の頭に
落下した外壁材の一部が当たりました。
千葉さんは、病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。

警察によりますと、外壁材はクレーン車がビルの3階につり上げる途中で折れて落下したということです。

警察は、外壁材が折れた原因などについて、調べを進めることにしています。

09/06 21:06