帯広市内では、下水を流すために設置している33カ所のマンホール・ポンプが停電で停止している。順次、発電機でポンプを動かしたり、下水道管にたまった汚水をバキューム車で吸引したりしているが、停電が長期化すれば排水やトイレの水が流れづらくなることが予想される。このため市では、排水を必要最小限にとどめるよう協力を呼び掛けている

2018/09/06 9:07
十勝毎日新聞
https://kachimai.jp/article/index.php?no=439955