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世界で最も不気味なキノコ:「触手」を持ち、悪臭を放つ【写真】

2018年09月04日 08:05

スッポンタケ科のキノコ(Clathrus archeri)は、「悪魔の指」と呼ばれている。

スプートニク日本

このキノコの外見が、宇宙モンスターのホラー映画の装飾にぴったりマッチするのも不思議ではない。

​キノコの原産地は、オーストラリアとタスマニア。その悪臭は、虫はひきつけるが、人間は「追い払う」。

​「卵」の段階では、灰褐色の球に似ている。この「卵」から、その触感が多孔質体のスポンジに似た、斑点のある3〜8本の赤い色の「触手」が伸びる。

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