【海外】15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復。「私にとってはすてきな色だし、近所のみんなも気に入ってくれている」スペイン
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090900147
スペイン北部アストゥリアス自治州のラニャドイロ村にある小さな教会で最近、
15世紀のマリア像が派手な色彩で修復され、スペイン各紙の話題をさらっている。
修復前は木目がそのままの彫像だったが、今は鮮やかなピンクやスカイブルーで塗られ、
殺到する批判に対し、修復した近所の女性マリア・ルイサ・メネンデスさんは「私はプロではない」
と地元紙に反論した。
メネンデスさんは教会の責任者の許可を取って修復した。
「私はこういう作業が好きだし、私のできる範囲で色を塗った。私にとってはすてきな色だし、
近所のみんなも気に入ってくれている」と述べた。
スペインでは2012年にも北東部アラゴン自治州ボルハの教会で、約100年前の古いキリストの
フレスコ画を近所の素人の女性が塗りつぶすような修復を行って騒ぎになった。
スペイン美術保護協会(ACRE)は「こんなことを繰り返されて誰も気にしないのか。
祖先の遺産を目の前で破壊されるのを傍観して、一体どういう社会なのか」と怒りの声明を出した。
ボルハの教会は修復で有名になり、観光客が殺到している。
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0180909at10_p.jpg 日本の仏像も元の彩色は結構どぎついよね
新薬師寺の十二神将とか >>274
もともとがこういうものだったからね。
仏教関係は風化して味が出たのが本来の姿だと勘違いする人が多いけど。 今は煤けている日本の仏像も造った当時は極彩色のコテコテだった 誰がどういう頼み方をしたのかあれだけど派手になったな
タイガーバームガーデンとか思い出すわ
観光客が増えて村も潤いそうだしわざとだよな
聖母に青と赤の服を着せているのは一応わかっているってことかな
赤と言うよりピンクなのが気になるが 結構うまく塗れているじゃないの
観光地のお土産なんかでありそうな感じ >>1
修復技術なら日本が世界一なのに…金勿体無いとケチるからだよ… 三匹目のどじょうか
竜退治の集客は上手くいったのか? >>391
スペインは実は農業大国
フランスに安い人件費で作った安い農産物をばしばし売り込むから
フランスの農民ともめ続けている
要するに周辺諸国より農家の人件費が安いの
人件費が安くて生産性が上がるという
奴隷商売が効率がいいとか言ってると
経団連の思うままになるよw
共産党は嫌いだけど、経団連の言いなりもいやだろ 像も古いってだけでなんか微妙だし安っぽくてちょうどいいんじゃんw ボルハの教会は修復で有名になり、観光客が殺到している。 素人に任せるからw
ある意味うらやましいな
マイスタイルで残るわけだから 本当に価値あるものや文化財なら素人が直せないでしょ?
それともそういう制度もないの? 前の薄汚い方が趣があって良かったなんて言うのは芸術かぶれの俗物の言うこと。
綺麗になったね、良かった良かった。
それでいいんだ >>206
古代ギリシャの彫像も極彩色だったのにイギリス人が
真っ白にした ギリシャの大理石像は
元は原色で塗装されてたんだよね。 >>440
あんたのおちんちんも派手に色を塗ってくれるならなw 教会の奴が前に何回かあった騒ぎを知らないはずはない
これは確信犯の話題づくりだわ こうして見ると土産に売ってそうなレベルの造形なんだな
近年の美少女フィギュアが如何にクオリティ高いかが分かる まあこれ色を混ぜて調合するとかしないでチューブから出した色をそのまま塗ってるだろうね
そのへんのペンキ屋でも微妙な色調整するのにそれすらしていない人に期待する方がおかしい >>447
これ
元々大した美術品じゃない
信仰の対象としては、いいものだったかもしれない
きれいになってよかったで構わないだろ こういう気質があったから、ナポレオン相手にブルボン朝を守ろうと決死のゲリラ戦挑んだり、共産主義者をファシストの援助で追放したり、
二度の世界大戦には参加しなかったり、今では欧州最古に近い王家を戴いてたりしているんだろうな。 >>447
きれいになったのならまだいいんだけど色彩感覚がちょっと常人の理解を超えすぎていて >>391
国が飛びかけてドイツが補填してるのが実情
EUでなければとっくに破綻してる国
産業は、ほとんどダメ
日本へ工作機械とか売りに来てるけど工業製品とかスキルが足りないから日本より20年は遅れてる >>446
価値をつけられて迷惑な人もいるからな
文化遺産に認定されて壊せなくなった家とかな 顔の大きさとか全然違うが紙粘土かなんかで作ったんじゃね?? おばあさんの時は本人が本気の善意だったみたいだけどこれは何か違う感じがするな >>344
次の修復でまともに戻ることを祈る。何年先になるんだか知らないけど。 >>5
それ目の錯覚。
色彩とかで大きさを錯覚する事はよくある。 >>411
よく誤解されるがチラシではない。
紙も貴重だしそんな軽い扱いではないよ。
もちろん古くなれば要らんものになるくらいのもんだから、他に流用されるが。 園児の頃にこんな感じの作ってた覚えあるわ
紙粘土で >>25
ボールボール 白いボール
ベンチの仲間もグランドからも
みんな見ているひとつのボール >>453
そう考えるとお婆ちゃんのセンスは間違ってないのね ものが入れ替わってるだろ〜
形が違う。本物は売り飛ばした!と思う。 システィーナ礼拝堂の壁画(フレスコ画)の修復だって、ヴァチカンが威信をかけて行ったけど
洗浄しすぎだの修正しすぎだの批判も受けたしこれもアリ・・・・・・・・・でしょw 信者のやった事ならこれが今の本当のマリア像なんだろな
神の形は時代とともに変わっていく 日本の寺は枯れた感じするけど本来はど派手な金ピカが正解だからな
ありえないこtじゃないよな 日本のお寺もできた当時は彫刻などカラフルに塗装されていたんだろ いま渋いが >>1
そんなに極端にメチャメチャではないのかも。
油絵なんかは研究が進んでいて(対象物が多いから)、当初はもっと
色彩豊かだったのではないか(彩度が高い)、とかいう話は聞くよ。 形からして色塗っただけじゃないように見えるが本当に素人か? 地元では受け入れられてるようだしいいんじゃない?
そして教会の許可があってマリアさんがマリア像を修復した >>274
猿のマユ(しわ?)とか酷いな、元の絵は一筆でしっかり大きく描いてるのに
絵心のない人間が見様見真似で恐る恐る引きましたという線だな、素人バイトがやってるのか? これさ
今本物は中国〜韓国〜フィリピンあたりで回されてない? 作られた当時は以外とこんなもんじゃね?
古びて逆によく見えることはある >>469
俺が死んだら買ったゴッホの絵を棺桶に入れて焼いてくれって言ったやつと変わらん
あんまりよくはない >>464
周りの民族とか強引に併合しちゃったもんだから統一が難しいんだよ
今のスペインは昔のスペインじゃない 15世紀の貴重な遺産がチャイナったじゃないですか
イスラムテロと何が違うんですか! 今は侘び寂びの頂点みたいな慈照寺銀閣も創建当時は
黒漆で黒光りしてた ボタンがあると押してみたくなる的な誘惑があるんだろうか バカは当時の顔料で塗るのと
アッサヒペエエエエンで塗るのも同じ感覚だからな
人間として劣っている これ、本物は誰かが持ち出して、
それをごまかすために色つけた狂言してないか? ずっと支えてた地元の信者が頑張って修復したんだからいいじゃない 色のバランスとれているし
おばちゃんのセンスわるくないよ プラモ作っているおまえらのほうがまだマシな色塗りできるんじゃね? 元々修復する必要無いよね
観光客目当ての話題作りじゃないの >>447
それな
宗教像は単なる美術品芸術品じゃないから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています