>>99

日本でのキリスト教に信徒数は驚くほど少なく声は小さいが世界秩序の中で見れば多数派という奇怪きわまりない状況だ
これには当然リスクもある

なぜなら数が少ないということは、日本を包囲する国際情勢をわきまえぬ思考能力に欠けたものが
反キリスト教の一線を超える日本の存立を脅かす甚大なリスクがあるからだ

キリスト教の神が悪魔であったと主張するものがいるが、反キリスト教を煽って有事の際の危険リストに入り
駆除されであろう無神論者や異教徒は、悪魔でなく自らの非力と自らの神等の非力をこそ呪うべきだろう

無神論や異教徒の信念や教義が真理なら悪魔であるキリスト教徒が報復で何万人殺そうが資産没収し迫害しようが、生き残るはずだから心配ないはずだ

だが人類の歴史はキリスト教による世界秩序を許容した
キリスト教が邪教どころか、歴史は反キリスト教の思想や宗教こそが邪教である可能性を示唆する
神の法に従ったキリスト教国が勝者であり世界秩序を許されるのであれば、キリスト教の神こそが正しいことになるだろう

キリスト教を邪教とするならば、世界宗教である邪教から自らの宗教が邪教認定され迫害される覚悟は当然持つべきだろう
なぜなら邪教と自ら主張しているのだから、自らの主張通り邪教に惨たらしく殺され、これまで維持した真理を維持する聖なる教団・社の資産や
奪われるべきだからであり、その結果を自らの意思によって求めたといって良いからだ

しかし真実は半世紀前にその邪教国や邪教徒に神道や仏教は寛大にも許された、だが二度目はないと肝に銘じるべきだ