22 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2016/09/13(火) 18:15:39.35 ID:jTs971nC0

畜産とは元々
人が食えない植生の地で、家畜に牧草食わせ その肉を得るという合理性があった

それが今では本末転倒、肉を得るために人様が食えるはずの穀物を家畜や鶏に与えている

その結果、穀物価格の高騰で途上国が日常のパンにも事欠く有様

コレは養殖にも同じ事が言える

マグロ1kgの肉を得るのに エサのアジ、イワシ、サバ、サンマ、ニシン、マダイが14kg〜20kg必要

養殖すればするほど食卓に並ぶ魚の総量は逆に減っていく。

だったら最初から“エサ”になる魚を普通に漁って食ったほうがより多くの人間を養える

マグロの肉なんて万民に食物が行き渡ったうえで 嗜好品として着手するのが本来で、
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