岡山県真備町に新築、2年で水没した男性「家の購入を真剣に考えているときに教えてほしかった」
https://www.asahi.com/articles/ASL7T4PXDL7TPLBJ004.html

「危険性を知っていたら、結果は違ったかもしれない……」。約2年前に同市真備町尾崎で自宅を新築した会社員の男性(31)はそう語る。自宅の2階まで浸水。家族は無事だったが、テレビや家具類は全て使えなくなった。

ハザードマップは、住み始めてから広報で見た記憶があるが、内容はよく覚えていない。「家の購入を真剣に考えているときに教えてほしかった。知っていれば、補償を手厚くした保険に入り、家具の置き方も違ったと思う」

水害真備「家の購入を真剣に考えているときに教えてほしかった。」
地震清田「買うときは知らされなかった。そういう情報があれば教えてほしかった」