この研究は10年以上前の話で、当時を知る人によるとこの先生が学会でこれを発表したところ、場内の失笑を買ったそうだ。
それで10年以上日の目を見ていないわけだが、この受賞でまた注目されてこの方法が主流となるかもしれない。
それにしてもイグノーベル委員会、よく見つけてきたもんだな。