現在、トランプは向かうところ敵なし。
エルドアンのトルコは早々に敗北宣言(利上げ)したし、イランは風前の灯(ともしび)
プーチンとキンペーも発言だけは元気がいいが、ドル経済圏から排除(含 経済制裁)
されようとしており、実際は「裸の王様」化が著しい。トランプに完敗するというのが下馬評だ。

そんななか、トランプを中心に欧米系アングロサクソン系セレブは世界秩序の再編成を試みるのではないか?
ヤルタ体制の変革。シナとロシアの解体だ。特にロシアは西側にクリミア、飛び地カリーニングラード(ケーニヒスベルク)
フィンランド・ロシア国境と問題をはらみ、極東では北方4島だ。
ヨーロッパ部分と極東部分で2分割、さらに細分化する。上記問題部分は元に戻しす。昔のロシア干渉・シベリア出兵の再来だな。
G7諸国はこれら利権に同一歩調がとれる。日本は樺太と千島をいただく。

シナは軍管区ごとの分割。昔の軍閥だな。日本も踏み倒された西原借款の返済を求め(笑い)
シナへの利権を主張できる。

夢のまた夢だが、世界の潮流はたぶんこんな風に流れている。トップの座は譲らない。
アングロサクソンの気宇広大な世界戦略だ。日本といえば、これまた八紘一宇の再来かな。