ちょうど波のように
さよならが来ました
言葉はもう何もいらない
ただ見送るだけ

遠く離れる者
ここに残る者
僕が決めてもかまわないなら
何も言わないけれど

どうしてあなたは
そんなに手を振るのだろう
僕の手はポケットの中なのに