台湾は50年間日本が統治してきて戦前は日本国籍を持っていた台湾人の本省人と
大陸で共産党との戦いに敗れた蒋介石の国民党が、台湾に亡命政府を作ったとき
大陸から来た外省人との争いがある。

国民党は台湾で恐怖独裁政治を行い、日本語教育を受けた台湾人エリートを大勢
虐殺して世界最長の戒厳令をしいた。1990年代に戒厳令は解除され、民主的な選挙で
8年ぶりに政権交代が行われ、台湾独立派で親日の台湾民進党の元大学l教授の
女性総統が誕生した。

親日政策で独立派の民進党の駐大阪代表(大使)をSNSで攻撃したのは、中国共産党と
通じている台湾国民党派の外省人たちだろう。
台湾山岳少数民族たちも,戦前は日本国籍を持ち甲子園にも出場して親日派。

台湾はモザイク国家で、清の時代から台湾に住んでいた内省人と、大陸から来た外省人と
さまざまな山岳少数民族で構成されている。