>>524
患者の家族として、その意見
非常によく解ります。

パソコンの方を向いて、耳で聞きながら、データとにらめっこ。
個人のデータを、統計学的データと照らし合わせて診断する。

だから、患者の個別的な身体の状況も、データの中でしか診ていない。
たとえば、抗がん剤を3回やるのか、4回やるのか、根拠もなく
ガイドラインの回数をいう。

3週間に1回ではきつい患者なのに、3週間に1回と決めてしまう。
年齢、体力、白血球の数値の戻りによって、適切な時期の判断をしない。
患者の家族側から「もう一週間ずらしてください」と頼み込む。