>>775
失業率は粗暴犯の発生率にもプラスの影響を与えるが、貧困率を加えると失業率の影響は小さくなる。
逆に貧困率は大きなプラスの影響を与える。窃盗犯については、失業率よりも貧困率が重要な説明変数である。
http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/archives/DP/2010/DP2010J007.pdf
貧困が減ると窃盗が減る
大阪大学社会経済研究所 教授大竹文雄と大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)准教授小原美紀の論文だから読む価値がある。