http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2018/09/14/siriaidoribudezi-zhai-karabi-nan-sitaren-noshu-ga4mo-ren-ni-1049212
シリア・イドリブで自宅から避難した人の数が4万人に
シリアでバッシャール・アサド軍とその支援国ロシアがイドリブ緊張緩和地帯に空爆を実施していることによって自宅から避難することを余儀なくされた人々の数が4万人に達した。

また別のイドリブ住民ザニフ・ハジさんも、「食料や飲み物はいらない。この問題の解決を望む。この攻撃が止まなければ、移住を余儀なくされる。トルコに、そこから欧州各国に」と述べた。

イドリブのタール・ダム村出身のハリト・サヤルさんも、攻撃によって村の大部分が破壊され、居住不可能な状態になったと明かした。

サヤルさんは、「我々の村は爆撃を受けている。家族と共にスルマン山頂にあるトルコ軍の監視地点付近に移住した。なぜなら、そこなら攻撃を受けないことを知っているからだ。
爆撃が止めば、我々は必ず村に帰る。我々を雨露からしのいでくれるテントすらない。オリーブの木の下にいる」と話した。

本当に落ち着きがない国家連中ではある。
ワイロを受け取るほど貪欲で荒らしたり爆撃しかしないほどの低能さで 責任も取らないように慈悲もない。