【話題】光岡が霊柩車に力を入れるワケ 自動車メーカーで唯一製造、海外展開も その強みとは
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2018年9月17日 14時10分 乗りものニュース
光岡自動車が、霊柩車の製造・販売に力を入れています。そもそもなぜ霊柩車なのでしょうか。旧来の豪華絢爛な「宮型」霊柩車が減っていく昨今、光岡の霊柩車にはどのような強みがあるのでしょうか。
長く使っても「古く見えない」
霊柩車といえば、おみこしのような装飾が施されたクルマをイメージするかもしれません。しかし、こうした「宮型」と呼ばれる霊柩車は近年数を減らし、欧米風の装備や装飾を施した「洋型」や、ミニバンタイプの霊柩車が増加しています。
そのような状況のなか、霊柩車の製造・販売を強化しているのが光岡自動車(富山市)です。同社はクラシカルな見た目の改造自動車で知られますが、自社オリジナル車両も手掛けており、「日本で10番目の自動車メーカー」とされています。2015年には、国内自動車メーカー初のオリジナル霊柩車として、同社の「ガリュー」をベースとした「ミツオカリムジンタイプV」などを発売。その後も、トヨタ「アルファード」や「エスティマ」をベースとした寝台霊柩車「フュージョン」シリーズを発表するなど、ラインアップを強化しています。同社に話を聞きました。
――いつごろから霊柩車に力を入れているのでしょうか?
もともと、1990年代にアメリカで霊柩車として改造されたキャデラックやリンカーンの並行輸入車を販売し、売れ行きがよかったことが背景にあります。その一方で、当社の「ガリュー」を改造した霊柩車も巷で見かけるようになり、2000年代前半から当社自身でも霊柩車の架装を始めました。表立って力を入れ出したのは5年ほど前、葬儀や終活関連の大きな展示会に出展するようになって以降です。
――現在のシェアはどれほどなのでしょうか?
霊柩車市場におけるシェアは約20%で、業界では2位です。2018年度は180台(対前年比で約20%増)の販売を目標としています。
――どのようなタイプの霊柩車が人気なのでしょうか?
「ガリュー」ベースの霊柩車がメインです。ほどんどの葬儀社さんが1台の霊柩車を20年程度使うなかで、たとえば「クラウン」をベースにしたものだと6〜7年程度で新モデルに切り替わり、古さが感じられてしまいます。一方で「ガリュー」などの当社オリジナルモデルをベースにした霊柩車ですと、もともとがクラシカルなので、古さがあまり目立たず飽きがこないというお声をいただいています。
また、たとえば「ガリュー」をベースとする5名乗車タイプの霊柩車と「リンカーン」ベースの輸入車とで比較すると、後者は価格が1.5倍程度高いので、リーズナブルな面も支持されているでしょう。
一方、既存のミニバンを架装した寝台霊柩車「フュージョン」シリーズも販売台数が伸びています。これらは車内にストレッチャー(担架)を備えており、病院などからご自宅または安置場所へご遺体を運ぶ搬送車としても、霊柩車としても使用することができます。葬儀専用の霊柩車を購入しない葬儀社さんもありますが、搬送にも葬儀にも使えて、家族葬でも恥ずかしくないクルマとして選ばれるケースが増えています。
今後はミニバンタイプが主流に? 変わる葬儀のあり方
――今後についてはどうお考えでしょうか?
今後はミニバンタイプのように、搬送にも葬儀にも使えるタイプが増え、いずれ「ガリュー」ベース車のようなボディを切って伸ばすタイプ(ストレッチリムジン)の霊柩車が減少していくと見込んでいます。葬儀件数は微増しており、それにともなって車両の台数も増えていくと考えられますが、霊柩車が葬儀単価に見合わなくなっていく傾向も考えられます。
というのは、亡くなられる方の平均年齢が伸びていますので、(故人の年齢に近い)参列者を呼んでもなかなか来られないというケースが増えているからです。すると必然的に家族葬など小規模な葬儀が中心になっていきます。当社が拠点を置く富山県内でも、たとえば300人収容の大ホールを、100人収容の3ホールに改装するといった葬儀場が出てきています。
全文
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15318262/
光岡「ガリュー」をベースとする「ミツオカリムジンタイプV」
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/b/fbc91_1438_3f94054dbd27575124de901cb43d7b2e.jpg
トヨタ「アルファード」を改造した寝台霊柩車「フュージョン」。「ヴェルファイア」や「エスティマ」ベースのものもある
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/8/c828c_1438_a1c67391e96632f59b990a7a79116b84.jpg
「ガリュー」ベースの「ミツオカリムジンタイプV」5名乗車タイプ
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/7/87c5b_1438_c92ec7d997cc5a03815ddc121bff35a4.jpg 愛知県にはプリウス仕様の霊柩車があります
リアルガチで 宮型霊柩車がかっこいいから自分が死んだらあれに乗せてほしい >>1
ジャパンタクシーとかいうので十分だろ
見た目霊柩車だしな 昔は宮型の霊柩車を見たら親指だか小指を隠せとか言われたものだ。当方42歳だが。 光岡を自動車メーカーと言うのはちょっと違和感あるわ >>1
前二つの車なら一見だと霊柩車に見えんな
最後のはモロ分かりだが >>2
普通のミニバンが増えて霊柩車は人気ないのよ >>4
> 葬式あげないのが流行るんじゃないの
火葬場へは運ばないとな、、軽トラっ手もあるけど、 >>2
「宮型」の目立つ霊柩車が減って、
こんなワンボックス型になってんだよ 宮型霊柩車禁止の火葬場もある
周囲が住宅街のところだと 霊柩車が希望ナンバーらしき【1059】天国?増えたな 親父が病院で死んだとき、即日遺体持っていけといわれてどうするのかわからなくて困惑したが、自宅近くの葬儀屋に電話したら取りにきてくれたわ
何だかんだいっても最寄りの葬儀屋の電話番号控えておくのは必要 馬鹿みてえ
その車で運ぶのはヒトじゃなくモノやで
ホトケ様?あほか そらガワだけメーカーだもんな
霊柩車に走行性能は求めないしw ベントレー改造の霊柩車を作っているのも富山のメーカーだっけか
面白いね アメリカの霊柩車
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b5/Reagan_hearse.jpg >>34
安心しろ
お前はゴミ収集車に乗せられて、
清掃工場に運ばれて処理されるだけだから マーク2ハイブリッド
ステーションワゴンと言うより
霊柩車に見える。 うちの近所に葬儀屋できたときにわかったけど、霊柩車が毎日家の前走るのは嫌って反対運動する人もいるのよ
そんなわけであまり霊柩車に見えないというのも必要 >>38
アメリカの霊柩車はオープンカーが多いだろ リンカーンが死んだ時は霊柩列車が全米を駆け巡ったらしいね 霊柩車と言われれば、今時?だけど、遺体運搬車と思えば、まぁニーズはあるわな。 田舎は霊柩車じゃなくてバスの貨物スペースに棺乗せたりするよな
始めてみたときびっくりした >>30
えーみんな死ぬのにね
うちの家の前をごみ収集車が通るのは
許せん!って通行禁止にしてる人と同じだわ
お前、ゴミ出すなよって思う 霊柩車と言えば、最近よく走ってるトヨタのJPN TAXIっていうタクシーが
霊柩車に見えて仕方ない件 >>2
向かいの典型的な霊柩車は、近隣住民への配慮で乗り入れ禁止してる火葬場が増えてきたから、葬儀屋も採用するところが減ってもはや絶滅危惧種。 霊柩車って光岡が作ってたなんてはじめて知った驚き
だから悪趣味なセンスしてたのか >>48
線香くさいというのは意外と感じないね。ときどき前を通るだけだからかもしれないけど
だけど自分の親で使ったからわかるけど、一晩遺体を寝かせる部屋があるわけで、夜通りかかるとその部屋の明かりがついていると、安置されてるんだな、明日は葬儀かと思う
窓から毎晩見えるとか隣だっていうと嬉しくはないだろうね >>48
焼き場で焼くまで時間があって、その間、自宅で遺体の面倒見れないと
葬儀屋で遺体保管してくれたりするんだよね。
そういうのは問題にならんのかな? >>24
同級生が業界シェア1位の霊柩車屋の跡取りだったが
つぶれたらしい
もうはやらないんだって >>56
遺体を安置する和室があって、隣にはホテルみたいなツインのベッドルーム、親族用の応接室もあって使いやすかったわ 住宅街とか地域の取り決めで走行禁止のところが多い
うちのところはライトバンばっかりになった なぜか2ちょんでは光岡の車は異様に評価が低いんだが
ウリなんかそのコンセプトは普通に面白いと思ったけどね
まあそんなら実車を買うかと言われればとてもとてもって感じだけど
トミカのオロチなら持ってるよ。売価300円。かっこいいねw
それはともかく2ちょんでの不人気はちょっとわからないねえ 海外でもアホなカスタムするやつらいるけど売れないの? 死んだ後に、霊柩車が光岡だったので、クルマ好きの俺としては、死んでも死に切れなかった… >>47
ここでその名を見るとは
ってかウリが車ネタを話すのはいつだってトミカのことだが
トミカのトミーカイラ(←駄洒落かよw)は今はないはず
106番でしょ、106番は今は違う車だね >>1
後ろの窓にあるS字を引っ張ったような紋様が何意味するのか気になる
アメリカ>>38のも更に引っ張った感じで似てる 宮型の霊柩車をなぜ嫌うのか
モンゴルでは絶大な人気なのに
あと東南アジアでも人気 >>75
日本の〇〇が人気みたいな話を真に受けるなよ >>53
火葬場が宮型霊柩車を禁止!?
文化破壊ね。なげかわしい。中国なんかビルすら伝統建築風装飾で羨ましい…
ん?そういえば中国の霊柩車ってどんなかしら >>80
中古だと一人で寝てても人の気配が感じられて安心できるよね >>38
ファンタズムのトールマンが降りてくる・・・ >>79
おおお、なるほど!
即答ありがとうございます >>81
宮型禁止とか案内標識を出さないなど、地元との取り決めがあるとこもある
どこも反対運動があるから仕方ない
でも宮型が無くなってるのは葬儀屋の都合が大きいだろうな
何せ金がかかる
関西に多い白木の霊柩車なんて維持が大変だろう オロチみたいなカッコいいネーミングがほしいね
オバケとか >>74>>79>>82
あそこから開くもんだと思ってた >>74
バイオリンとかにも付いてるだろ?
秘密結社のイニシャル。 >>55
こういうとこのアパートには入りたくないなぁ
出入りで必ず葬祭場の駐車場を見ることになるしな。
すごい気がねしそう。
https://goo.gl/maps/9TU8Xjddz112 >>2
みんな嫌がるもんだから普通の黒いバンに。
それでも見ればわかるけどね。 >>89
開くわけねーだろハゲw
>>91
そんなわけねーだろハゲだけど何か宗教的なサインかと思ってました ガリューベースっていうけど、ガリューのベースは何なんだ? 一番かっこええと思ったのは、戦前のロールスロイスをベースにした霊柩車
でも棺は鏡張りで丸見え
品川区の桐ケ谷斎場の近くのセレモニーホールが持ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています