>>4
「その取引をなかったことにする」なんて実際にはなかなかできんよね

例えば
・AさんがBさんから仮想通貨100単位を100万円で購入
・AさんはCさんに仮想通貨100単位を売却し現金150万円を得る

このあと、AさんがBさんから購入した仮想通貨100単位が盗難されたもの(本来の持ち主はXさん)であることが判明したとして
何か手の打ちようがあるのかって話

ブロックチェーン技術でトランザクションを無効化してCさんが持ってる仮想通貨100単位を取り上げてXさんに返すことは可能かも知れない

でもこの解決方法は現実的には有り得ないんだよね
それだとCさんが150万円丸損になるから

盗みに関与していない人が大損をするような仮想通貨は怖くて誰も持てない
結局のところリアル通貨と同じく「盗まれたら返ってこない」ものになるしかないと思う