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小川氏は『痴漢症候群の触る権利を社会は保障しろ』とは“主張していない”。

LGBTが「性的嗜好の一つ」である事の“例え”として用いているだけである。


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左派勢力(リベラル痔民も)は「性的指向」という“都合の良い”言葉を使ってるが、

結局、小川氏が言う様に、LGBTで用いられる「性的指向」は「性的嗜好」と同義。


『性的指向』 = 性愛の対象とする = 性的に発情する = 『性的嗜好』


 ・・・という具合に帰結する。


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LGBTはフェティシズムなどの他の特定の「性的嗜好」と同じ個人的偏好の類である。

小川氏が他人の個人的な性癖を公然化する動きに不快感を表明するのも無理はない。


“生殖”を前提にした「夫婦の関係」と“性癖”を前提とした「同性カップルの関係」を、

行政が“同等”に扱おうとする動きがある事に婉曲に疑問を提した杉田氏と同様である。


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これは、「再生産」を前提にした、“男女”による『婚姻制度』が、“夫婦の子育て”に、

一定の“持続性”と“責任”を課し、さらに、一定の“優遇”を与えることで、

人類が持続発展してきた経緯からで、本来、“個人”の「人権や差別」とは別の問題である。


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結局、近年盛んになったLGBT支援運動で用いられる「性的指向」という概念は、

国連のマルキストやフェミニスト、グローバリストらが意図的に開発した、

既存の「家族観」を“破壊”するための“都合の良い”「プロパガンダ用語」に過ぎない。


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