【苦渋のコスト削減】東横イン、一部客室からテレビ撤去へ
NHKとの受信料裁判で敗訴した東横インに対し、19億円の支払い命令が出た
これを受けて経営者は「受信料支払いの資金を早急に調達しなければならない。経営が苦しく、半分ほどの客室からテレビを撤去せざるを得ないと判断した」と発表
さらに「テレビがないことでお客様には大変不便な思いをさせてしまう。経営は苦しいが、それでも当ホテルを利用してくれるお客様への感謝の気持ちとして、テレビなしの客室は通常よりも少し安い価格で提供したい」と話した