法律というのは大きく網をかけるの
いちいち例外や運用規定を法には示さない
11時以降は外出禁止と規定されていても
その前に「原則として」が付くの、書かれて無くても書いてあるのと同じなの。
法律には無駄なことは書かないの、「原則として」は法律解釈として自明なの。

で、昨今法律の話になると条文絶対至上主義のアホが湧いてくる
11時以降は絶対にダメだ、法律に書いてある論
例外は一切認めない、そんな規定は無いキリッ

可罰的違法性とか違法性阻却事由なんて知らないの
法律は柔軟に運用されるものだという概念が欠落してる
オマエはイスラムかと

いちいち細則まで書いてたらきりがないから常識で判断するの
その常識の判断の基準が通常は法律の第一条で示される保護法益であり
そこに立法趣旨、目的が記されている。

部活で例外的な超過は認める、とか書き出したらキリがないでしょ?
私的なスポーツクラブはどうする?私営だが公的な援助もある団体だったら?
キリが無い
常識で判断せぇなの
青少年保護育成条例の目的は不良少年の深夜徘徊の抑制なんだから
青春部活の時間超過なんてまったく議論にならないレベルで可罰的違法性は無い
最初のアホ親の指摘投稿に対して毅然とそう答えりゃ済む話なの
教育委員会が厳重注意って、バカですか。教育者にしては無知すぎる