>>404
カーボンナノチューブの開発成功により、
炭素質小惑星から多量のカーボンを獲得してナノチューブを宇宙空間で安価に大量生産できる技術が確立されれば、
うっかりすると21世紀の終わり頃までには軌道エレベーターの建設が可能かも知れない、
という未来予測の前倒しの話もありますしね。

我々自身は無理でも、子や孫たちの世代には、宇宙は今よりずっと身近な時代になっているでしょうね。