https://www.bbc.com/news/science-environment-45598156

10月3日には、ドイツとフランスが開発した着陸体を投下する。
10月下旬には、本体が降下し、1回目のタッチダウンによる試料採集を実施する。

その後、本体から切り離された発射体発射装置を使い、表面を爆撃してクレーターを作る。
本体はクレーターに降り立ち、悠久の時に曝されていない新鮮な試料を採集する。

2019年には小惑星を離れ、2020年に地球に接近し、惑星間速度で再突入体を投下し、
オーストラリアの砂漠に落下・試料回収を目指す。

はやぶさ2本体は地球をかすめ、漆黒の彼方へと飛び去る。
その次のミッションは、未定である。