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前回2015年の自民党総裁選では、安倍総理は無投票再選だった。 その前の2012年の総裁選では、安倍氏以下5名
が立候補した。 実質的には安倍氏と石破氏の一騎打ちで、第1回投票では安倍氏は地方票に限れば87票、石破氏の
地方票は165票だった。 しかし双方共に総得票数では250票に達しなかったために決選投票となった。
決選投票は国会議員投票による得票数で決するが、結果は安倍氏が108票、石破氏が89票で安倍氏が勝利した。

. 【重要】 日本マスコミは石破氏応援工作として、国会議員8割支持の安倍氏再選は確実と報道 【重要】

しかし日本のマスコミは石破氏が有利になるように、国会議員の8割は安倍氏を支持しており、もはや安倍氏の
再選は間違いないと盛んに報道した。 そうすることでアンチ安倍票の他、安倍氏一強を避けようとする自民党
地方票の均衝感覚に訴える作戦に出た。 しかし裏でそのようなマスコミの石破氏応援作戦が実行されたにしては、
石破氏の地方票は案外伸びなかったと言える。 ↓ 上記とは真逆の安倍降ろしのバージョンwww
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